隼竜新刊の試し刷りしてました!

日記

といっても本当の試し刷りプランではなく、普通に1冊入稿してました。
まだ本を作り慣れていないのもあるし、どうしても事前にレイアウトとか雰囲気の確認とかしたくて。

それで、今日届きました~!!

じゃ~ん!!

ザ・シンプル(∩´∀`)∩
シンプルにもほどがある!!

頒布用は表紙の紙と色、インクの色が変わります。
ここの印刷所に本番で使いたい紙がなかったのですが、せっかくなので2021年の隼竜本と同じ紙(ペルーラスノーホワイト)にして、浅葱色も同じ色を使いました。
タイトルに使用しているフォントは候補にしているものです。この崩れるというか消えかかっている感じのものを一度使ってみたくて。ただ使いどころが限られるのと、いきなり本番で使うには視認性がどうかもわからないので、いい機会なので今回入れてみました。
…結構ちゃんと読めるな、という印象です。私、だいぶ好きです。
この雰囲気だと本番でも使うかも。

内容は、ここからもう少しだけ修正を加えています(まだあとから「こっちのほうがいいな」が発生している)。なのでこの本は世の中に出回らない初版ならぬ零版で、いわばプロトタイプです。これもまた自分の記録だし、宝物です(^-^)

いやしかし、1冊でも安価に製本してくれる印刷所が複数あるってヤバい世の中ですよね。本作りたい人間にとっては天国です。ありがたい。オンデマすごい。

ということで、新刊はこんなシンプルめになると思います。紙の色が変わればだいぶ雰囲気も変わるだろうな。フレームとかゲッター線ぽい模様を入れるのもありだとは思いますが、このフォントだと負けないように、かつ邪魔しないようにって結構難しいかも…。もう少し考えます。

「いいね」ありがとうございます!
隼竜のお話にもたくさんありがとうございます!楽しんでいただけたなら嬉しいです(*’▽’)