新ゲ隼人ってほんとに暇さえあれば引きこもって調べ物してそう。
だから「餅つきしようぜ」「花火やろうぜ」「今日はクリスマスってことで食堂の飯にアイスケーキつくらしいぜ」とかっていつも竜馬と弁慶が引っ張り出しに来そう。
「いらん」「興味ねえ」「時間がねえ」とか断ってもあのふたりなら「いいからンなモンあとにしろ」「こういうのはみんなで食ったほうがうまいんだって」とか引きずっていきそうよね。
しぶしぶつきあう隼人だけど、本気で嫌なわけじゃなく、身の置き所がわかんなくて居心地悪いだけなのかな~、みたいな。
あとから思い返して、自分はあのとき楽しいと感じていたんだな、と気づくのよね。
竜馬がいなくなって、弁慶も北海道に戻って、誰も気軽に「隼人!」って呼んで普通の人の世界に引っ張り出してくれる人がいなくなって、初めて「寂しい」って思うんだ。
でも隼人はそこで止まらないで、竜馬を追いかけていくためにゲッターの研究を続けるんだけどね。
七夕、隼人なら短冊に何を書くかなと考えていて、そんなふうにあばダチ後に思いを馳せてしまいました。
竜馬がいなくなったあとの七夕で、いくら感傷的になったとしても隼人は「竜馬に会えますように」っては書かない気がする。隼人にとってそれは自分の力で叶える未来で、「自分以外の人に期待するお願い事」ではないから。
(でもサーガとかネオは書きそう)
そういう意味でいったら、新ゲの隼竜はつきあってたら「ずっと一緒にいられますように」「来年の七夕もふたりで過ごせますように」とか書きそうで結局書かなそうだな。何となく。
でもそれはそれとして、当然という顔をして恥ずかしげもなくサラッと書いちゃう隼竜もいそう。
(あっ、でも照れるのもアリです。むしろ好物)
…結局、隼竜、全部いいじゃん\(^o^)/
「いいね」ありがとうございます!
全国的にかなり暑くてしんどい日が続きますが、どうぞお体に気をつけて…!
(私は湿気が苦手で毎日へばってます)