暗めの隼竜

日記

現在、書き進めている新ゲ隼竜のお話が2本ありまして。

その中で最近メインで書いているほうがセフレ設定で、両片思いで告白しない関係なんです。ちょっと暗め・シリアス。
それで毎日書いているうちに切ない感じが煮詰まってきたのか、「告白するけどくっつかないセフレ両片思いもいいなあ」って浮かんできてしまって、どうにも収まらなくなって短いのを1本、書きました。

新炉心テストの日の夜のお話です。約2,000文字。
竜馬を失ったと思った瞬間に自分の思いに気づいて、竜馬に告白する隼人のお話です。竜馬は隼人への思いを自覚しているけれどもそれを隠して、恋人同士になることを拒否します。そのままあばダチに向かっていく時空なので、こういう系統が許せる・好きな方向けです。

もしかしたらそのうち竜馬側からのバージョンとか、竜馬が告白する・しないで葛藤する話とか、似た系統のものを書きたくなるかもしれず、その場合はまとめて投稿したほうがいいかなと思うので、しばらくpixivのほうには載せないでおきます。

 

『夜に消えゆく』

 

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