これが恋かとあとから気づく

日記

新ゲ隼竜に似合うシチュ。

タイトルとこの一行目で、なんか都都逸になってしまった。語呂がいい。

ということで、前回に引き続き、短いお話ができました!
今回は隼←竜で、竜馬は隼人への好意に無自覚な状態。初対面のインパクトは絶大で、「こいつ、今まで会った奴らと全然違う」と直感した竜馬が、弁慶との会話の中で、実はそれは恋だった…と気づいちゃうお話です。
まあ、竜馬は意地っ張りなので素直に認めないわけですが……可愛いね。
竜馬の一人称で進みますが、地の文は竜馬のセリフ口調です。約2,000文字ちょい。

なんか、こういうちょっとした小話を連作みたいにするのもいいな~。
実はいっつもアップするギリギリ直前まで文章の手直しをするタイプで、直前になると脳汁全開になるのか「こっちの表現のがいい!」「あ、ここのシーン、こっちで回収できる!」とか加筆する癖があるんですが、連作・連載にすると、あとから手直ししたい!ここ辻褄合わなくない?みたいなところが出てきそうで、ちょっと尻込みしてしまいます。
続きものを書いたことがないわけではないし、いいネタが思いついたら書いてみたい気持ちはあるけども。

ちょっと脱線した(;´∀`)
でもまあ、短めのお話はいろんなシチュを気軽に「見てみたい!」「書いてみるか!」となりやすいので今後もチャレンジしていきたいです。

 

これが恋かとあとから気づく 新ゲ隼竜に似合うシチュ
『とっくに始まっている物語』

 

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