ネオゲ隼號のちょっとした場面ネタ

日記

8月のネオゲ隼號のWEBオンリー用の話を考えているときの副産物(*’▽’)
ふせったーに上げようと思ってたのですが、タイミングを逃してずっとそのままだったのでこちらに。
つきあってます。

號君、眠るときは真っ暗だといろいろ思い出して感情に呑まれそうになるから一晩中豆電球つけてないとダメで、隼人とつきあってからもいつも豆をつけてもらってたんだけど、あるときふと夜中に目覚めて真っ暗だったことに気づく(ここ、寝相でリモコン押しちゃっててもいいし、號君トイレに行って寝ぼけて消しちゃうのでもいい)。でも不思議と怖くならずにそのまま眠っちゃう。隼人と一緒に寝るようになってから、いつの間にか平気になってたって、あとで気づくのいいな。

もしくは逆に豆電球が無理、というパターンもあり。これは夜中にふと目覚めたとき、前は家族の寝顔がすぐ見えていたのに、今はひとりぼっちということを突きつけられるから嫌だったんだけど、隼人とつきあってからはその寝顔が目に入るから「ひとりじゃなくなったんだな」ってちょっとずつ大丈夫になるの。

號君、いうて17歳だしね。強くて悟ってるようにも見えるけど、やっぱりふとしたときに暗い心に引きずり込まれそうになると思うので、そこに自然に隼人の手が差し出されて、隼人の存在が道を照らしてくれてたらいいなって。
隼人も、號君にすごく救われていると思うけど。

 

「いいね」、ありがとうございます(^O^)